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電気は
「売る」から「使う」
時代へ家庭用蓄電池をご存じない方も多いのではないでしょうか。まだ聞きなれない方も多いかもしれませんが、家庭用蓄電池は、車に例えるなら、プラグインハイブリッド車のようなものです。電気を自宅で蓄えておくことができるため、停電時や災害時の電力供給として、また、太陽光などで発電した電力を売電ではなく、自宅で使用することができます。
電気の固定価格買取制度(FIT)が満了を迎え、電気は売るよりも、自宅で使うほうがコスト的にもメリットが大きくなるのです。
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災害時・停電時に安心!
東日本大震災や北海道の震災、九州の震災など、災害時に最も困ること一つに、電力があります。電力がないと、スマホ携帯も充電できず、連絡手段も失ってしまいます。しかし、蓄電池があればそのような事態は回避できるため安心です。
※先の北海道大震災でも、家庭用蓄電池が大活躍していました。 -
電気は売るから使う時代へ!
2019年に約56万件の太陽光発電の固定価格買取期間が終了します。固定価格買取期間が終了した後には売電価格の大幅な引き下げが予想されているため、電気を売らずに貯めて、自家消費したほうがお得になります。
※固定価格買取期間が終了(卒FIT)について
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当社にお問い合わせいただいたお客様で、飛び込み営業で蓄電池を進められたお客様のお話を伺うことが増えました。販売する業者も増えているようですね。
べてが悪いとは言いませんが、いずれの場合も、飛び込み営業で提案された値段は、当社の値段よりも2,3割以上は高く設定されています。
飛び込み営業マンの人件費も考えると、会社としてはそれは仕方のない部分かもしれません。しかし、飛び込み営業の場合は、いい加減な工事で工事後にトラブルが起きたり、助成金申請をするといってしなかったりというトラブルも多いようです。
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- ご契約
メリットやデメリット、工期・金額・支払条件・工事内容等、ご提案内容に同意いただけましたら、契約書を交わします。内容等確認したうえでご捺印お願い致します。また、利用できる助成金申請のお手伝いも行っておりますので、ご安心ください。(助成金申請のタイミングは、自治体により、契約前・着工前・完工後と異なりますので、併せてご説明致します。)
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- 施工開始
施主様はもちろん、必要に応じてご近所様にもご挨拶致します。流れとしては、① 基礎工事 → ② 蓄電ユニット固定 → ③ 配線工事 → ④ 蓄電池分電盤配線工事 → ⑤ リモコン設置 → ⑥ 動作確認 という流れです。施工するのはもちろん、国家資格を持った電気工事士のスタッフが施工します。また、配線部分なども、メーカー指定のものよりも同等以上のもので施工しますので、より長くお使いいただけます。
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- お引渡し・アフターフォロー
工事内容のご説明をご契約書に沿って、施主様と一緒にご確認をお願いします。また、使い方などのご説明も致します。(特に、災害時に蓄電池のみで電力を賄う自立運転機能については、丁寧にご説明しております。)
ご納得いただけましたら、最後に完了報告書を提出して、終了となります。
施工後のアフターフォローもお任せください。機器メーカー保証+自社工事保証で万が一の時もご安心ください。